愛を呼ぶ
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜自粛自粛でしんどいね!!!!!
我々ヲタクはアイドルに生きる気力を貰って生きてるのに会えない日々が続くとメンタルがぴえん🥺になっていくわね…会えない時間が愛を育てるとか言ってらんないわね!!!!
でもでもでもでも鬱々と過ごすのは好きではないし、しんどいよ!って言っても霧が晴れないので出来るだけ明るく楽しく元気に日々を過ごしたい。突然ですが、今日は僕の推しメンを紹介しますね。
見てください。世界で1番かわいい俺の彼女です!!!!!!!!ふぅかわいい画像がありすぎて選ぶのに15分もかかってしまったワ
日奈ちゃんを推すようになったのはねぇ〜〜いつだったかしら。4年前の握手会で初めましてをしたんですよ。確か。それまで私には違う推しメンがいたんですけどね、全握のペアが私が少し苦手なメンバーとだったんですね。会いにいったんですけど、やっぱりペアの子に対して苦手意識がある中で話題を見つけるのが少し大変で、他のレーンにも行ったりしてて、そこでひなちまのレーンにも行ったのです。
ひなちまのところへ行ったきっかけは、夏の全ツで別れ際のポジションで3列目にいるのは1期生で自分とまあやだけになってしまったと泣きながら話していたVTRを見て応援したいなって思っていたのが1番強いかもしれない。
全握券が残り2枚だけになった時に、夏の全ツで見たVTRのことを思い出して、ひなちま会ってみたいし空いてるし行ってみよっと!とすんごい軽い気持ちでレーンに入った。ここで1枚使って最後は推しメンで締めて帰ろうと計画までたてていた。
レーンは空いていたから小走りで荷物置き場まで行って、荷物を預けてお兄さんに券を渡してブースインをした。明らかに初めましての私の顔を見た日奈ちゃんは顔をパッと明るくしながらニコーって笑って私が話すより前にこう言った。
(グイッ!)「はじめまして〜来てくれてありがとう!嬉しい〜〜」
え???????!(動揺)
「あっは、初めまして!あの…また来まs「また来てね!待ってる!」
今でも覚えてるあの衝撃。まずわたしがびっくりしたのは、握手開始してからだいぶ時間が経っていて、明らかにここのレーン空いてるから来てみました!みたいなヲタクに対して、「日奈に会いに来てくれた!!」と言う感情全開でようこそ!としてくれた事である。
当時はまだミニライブを見た後もその券を握手券として消化できていて、券1枚あればミニライブが見られて、握手ができる時代だった。そして子連れと女子がバリバリに優遇されていて、ミニライブ後男ヲタは全員出されるのに子連れと女ヲタはその場に残され優先的に握手レーンに並べていたのだ。普通にミニライブを見て握手に並べば会いにいくのにそんな時間もかからない。
しかもですよ。時間が経って会いにいった上に2人ペアだったからどっちに会いに来たのかなんて分かんないじゃないですか。もしかしたらペアの子目当てかもしれない。それでも全開の笑顔で出迎えてくれた事。全握で新規を掴もうとしている闘志。あの時与えられた自分の3列目のポジションに泣いていた姿を思い出して、私の中のスイッチが押されました。
スイッチが押された結果、残りの1枚は推しメンで締める予定だったのに、その1枚をすぐにひなちまレーンループに使ってしまったのだ。
「あ〜おかえり〜また来てくれた!嬉しいよ〜」と喜ぶひなちまにめろめろの俺。ループして良かったなぁでもなんか浮気してるみたい…と罪悪感的なものを初めて抱いた俺の浮気記念日。
それから推し変をしたわけではなく、日奈ちゃんの事をもっと知りたいなってスタンスで握手会があれば推しメンと日奈ちゃん両方通うようになり、全握のミニライブでも前の方にいると見つけてくれたり。
日奈ちゃんの事を知れば知るほど、日奈ちゃんの存在がわたしの中でどんどん大きくなっていった。そんな中、ずっと推してた推しメンが突然休業して、復帰したけれど卒業をしてしまった。
思えばこのブログを書きはじめたきっかけはその子だったなぁ。ずっとずっとずっと好きだったのに、ありがとうも元気でねも幸せになってねも言えなかったなぁ。あの時日奈ちゃんのところに行ってなかったら、私はその子が卒業した時にヲタクも卒業していたんだろうな。
私は「日奈ちゃんがいなかったら…。あの時日奈ちゃんに会いに行っていなかったら…」と思う事がよくある。
日奈ちゃんがいなかったら、ひめたんが卒業した時にヲタ卒していたし、
日奈ちゃんがいなかったら、今仲良くしてくれている大好きなお友達と知り合えなかったし、
日奈ちゃんがいなかったら、私はとつかくんを好きになる事もたつみくんを好きになる事もなかった。
全部、日奈ちゃんがいたから。
日奈ちゃんを推してたから。
全部日奈ちゃんが紡いでくれた縁。
私は日奈ちゃんの事めちゃくちゃ尊敬している。ひとまわり以上も違う日奈ちゃんの事を心から尊敬している。
可愛くて、綺麗で、おしゃれで、笑顔が輝いていて、努力家で、負けず嫌いで、ストイックで、素直で、無邪気で、天真爛漫で、家族思いで、甘え上手で、面倒見が良くて、ちょっぴり抜けていて、優しい。そんな日奈ちゃん。日奈ちゃんの自分より誰かの事を思う心が大好き。
とつかくんはわたしにとっての光だけど、日奈ちゃんもわたしの光。日奈ちゃんもいつもわたしに光を照らしてくれている。暖かい太陽みたいなひだまりのような光。日奈ちゃんの暖かい光に照らされて、わたしは腐った自分のままじゃ駄目だなって自分を奮い立たせる事が出来る。
日奈ちゃんがとつかくんと共演したから、わたしはとつかくんのことが好きになったし、とつかくんのことを好きになったからふぉ〜ゆ〜の事を知って、ふぉ〜ゆ〜を好きになった。
日奈ちゃんとふぉ〜ゆ〜の共演が決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったなぁ。あの夏のクリエのSHOWBOYでの思い出は一生忘れないよ。
わたしの一生の宝物!
俺たちのエンジェル!!!!!!!!
さぁ全てを賭けてこの瞬間を生きよう〜今もたまに頭の中でSHOWBOYの音楽が流れる。
日奈ちゃんは握手会の最後で「今日最後だよ」って言うと「いつもありがとうね。今日もありがとう」と言ってくれる。「いつも」って言葉が実はとても嬉しい。「いつも」と言われるほど会いに行けていないけれど、自分のことを推しているとちゃんと思って貰えてるのかなと思えるから。
今のわたしには日奈ちゃんしか推しメンはいないし、日奈ちゃんがいるから乃木坂の事をついでに見ているような感じ。
日奈ちゃんがいるから。ただそれだけしかわたしには理由がない。でもそれだけで良いんだと思う。他に推しメンもいらない。日奈ちゃんだけで良い。日奈ちゃんが幸せだったら嬉しいし、日奈ちゃんが笑っていたら嬉しいし、日奈ちゃんが楽しかったら嬉しい。
それ以外がわたしにはない。
あの日軽い気持ちで日奈ちゃんに会いに行った事。そのままループした事。あの時のあの選択は全部間違っていなかった。全部全部一歩先の未来につながっていて、わたしはずっとずっと日奈ちゃんに幸せを貰っている。
日奈ちゃんが生きている世界にもったいない事なんてないって私は信じている。だから日奈ちゃんといっぱいいっぱい「もったいない事」したいな!
わたしの人生で最後の推しメン。そう胸を張って言い切れるくらいわたしは日奈ちゃんのことが大好きだ。心の底から大好きだ。日奈ちゃんに対して誠実でい続けたいと思う。わたしのようなファンがいて恥ずかしいと思われないようにしたい。
僕の心は君の形だから。
日奈ちゃん大好きだよ!!!!!!!!!って今日も日奈ちゃんへの愛を呼ぶ。
今日もわたしは幸せ